2023年09月30日

外科手術

犬の膀胱結石

症状

・何回もおしっこにいく
・おしっこが出にくい
・尿に血がまじる
・お腹・背中を痛がる

という症状で一般的です。

結石が尿管を塞いでしまうと、急激な腎臓機能の低下(腎不全)を引き起こすこともあります。
そのため、数日でぐったりして元気がなくなってしまうこともあります。
最悪死に至ることもある病気です。

病態

膀胱結石は、尿中のミネラルが結晶化して形成されます。

原因としては、食事や遺伝的要因、膀胱炎などが挙げられます。
尿中のミネラルが結晶化して膀胱内に固まり、膀胱結石が形成されます。
食事によっては、尿中のミネラル濃度が高くなり膀胱内で結晶化しやすくなるため、膀胱結石が発生するリスクが高まります。また、遺伝的要因によっても膀胱結石が発生することがあります。
膀胱炎によっても、膀胱内の細菌や炎症が原因で膀胱結石が発生することがあります。
膀胱結石は、大きさや形状によって種類が分類されます。一般的には、リン酸カルシウム型、シュウ酸カルシウム型、尿酸型、システイン型などがあります。それぞれの種類によって治療法が異なるため、正確な診断が必要です。

治療方法

治療法には、手術による結石の除去や、特殊な食事療法、薬物療法などがあります。治療法は症状や結石の大きさなどに応じて決定されます。定期的な健康診断や適切な食事管理なども予防に役立ちます。

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