2023年06月03日
混合ワクチン接種
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目次
犬の混合ワクチン接種
![犬の混合ワクチン接種](https://pfirst-ah.jp/assets/img/prevention/combination-vaccine-img01.jpg)
ワンちゃんの混合ワクチンは生後60日以上で1回目の接種を行っております。
生まれた年は3回の接種が必要です。しかし固体差により必ずしも伝染病に対する免疫力が充分に上がらないこともあります。
犬のワクチンのタイミング
![犬のワクチンのタイミング](https://pfirst-ah.jp/assets/img/prevention/combination-vaccine-illust01.jpg?v2)
- 3回目の混合ワクチン接種が終わった後は、年に1回の追加接種が必要です。
- 3回目の混合ワクチン接種後、10 日間経てばお散歩、シャンブーデピューです。
- 狂犬病ワクチンの接種後は居住している市区町村に飼い主登録が必要です。
- 年に1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。
- 犬の鑑札と注射済票を飼い犬に装着しましょう。
混合ワクチンで予防できる伝染病の種類
- ジステンパー
- 犬伝染性肝炎
- 犬アデノウイルス2型感染症
- 犬パラインフルエンザウイルス感染症
- 犬パルボウイルス感染症
- 犬コロナウイルス感染症
- レプトスピラ感染症
猫の混合ワクチン接種
![猫の混合ワクチン接種](https://pfirst-ah.jp/assets/img/prevention/combination-vaccine-img02.jpg)
ネコちゃんの混合ワクチンは生後60日以上で1回目の接種を行っております。
生まれた年は3回の接種が必要です。次の年からは年1回のワクチン接種が必要です。
しかし個体差により伝染病に対する免疫力が十分にあがらないこともあります。
猫のワクチンのタイミング
![猫のワクチンのタイミング](https://pfirst-ah.jp/assets/img/prevention/combination-vaccine-illust02.jpg)
混合ワクチンで予防できる伝染病の種類
- 猫ウイルス性鼻気管炎
- 猫カリシウイルス感染症
- 猫汎白血球減少症
- 猫白血病ウイルス
- クラミドフィラフェリス感染症